探すが、ヒットしない。
見つかったが、版元にはない。
渋谷のまんだらけにはない。
神保町へ行くが、日曜は休みのところが多い。
部分的にみつけて買ってくる。
家賃の自動振り込み(大家さんの口座も白山支店から本郷支店に移っている)のため再手続きの有無を確認したが、 特に再手続きは必要なく、向こう側で継続として処理してもらえるとのこと。
ついでに紛失したカードの再発行も。じつは、口座が切り替わったらカードも自動的に再発行されることになっており、 新カードを使った時点で旧カードは利用停止になるので、 黙っていれば問題ないのであるが、念のためこの日のうちに旧カードの利用停止手続きをしておく。そのせいで、再発行手数料をとられたり、 新カードが二重に送られてきたり (旧カードの切替用で発行日が旧カードと同一のものと、 再発行手続きによって新たに作られたもので発行日が 99 年 11 月になっているものの 2 枚)と、面倒なことになるのだが…
日本テレコムから、なぜか電話代の請求書とともに振り込み用紙が届いた。 電話で問い合わせてみると、ODN の申込時に銀行印を捺したのだが、 それが引落口座変更届とみなされ、「印鑑相違」で返ってきたらしい。
そんな馬鹿な、印鑑変更は 7 月中にして、 その変更後の印鑑を捺したはずなのに。 でも、ODN を申し込んだのは 8 月だから、 宇都宮の貯金事務センターとの間で書類が行き違いになったのかな?
とりあえず、口頭で事情を伝えたところ、「変更前の元の印鑑に戻す」 ということで解決。
あしたはレポートの締め切りである。 そこで今夜は徹夜でレポート書きである。 (詳しくは別ページを参照。)
さて、私のアパートには机はないので、 卓袱台の上でノートパソコンに向かってキーをたたいているのであるが、 そうすると、長時間続けていると肩が凝ってくる。
なぜだろうと考えて、あることに気がついた。 すなわち、キーの位置が、ずいぶん高い位置にあるのである。 「机+デスクトップマシン」の場合は、 おおむね机の天板やキートップがへその高さにあるが、 たった座布団一枚だけを敷いて卓袱台に向かい、 しかもノートパソコンが厚手のものだと、 キートップが鳩尾(みぞおち)の高さまで来てしまう。
仕方がないので、今は座布団を 2 つ折りにして、 さらにその上に正座しているが、それでもまだ高いのである。
他にもまだ相違点がいくつか思い当たる。 卓袱台が手狭なため(単なるズボラともいう)、 天板の上に両手を載せて体重を支えることができず、肩に負担がかかる。 リクライニングなどというものはとうぜん存在しないので、 一息つこうと思っても背を休ませることができない。 天板と体との距離が離れている (私は通常、腹を天板の縁にピッタリつけて座っている)、などである。
しかし、さすがにこれだけの差があるとは、 上京してくる前には全く想像していなかった。 心理学科に進学して、 毎週のようにレポート(実験レポート) が出るようになってからというものの、 今までずっとこれに悩まされているのだが、机をおくスペースはない。 (それだけのスペースがあるならまず本棚を増設したい。)
目下のところ、検討中の第一候補は、 オフィス用チェアから脚を切り取ったようなような形の座椅子であるが、 はたしてこれでうまくいくのであろうか。
さて、その製本には、糊(常温では固まっており、 中の紙を入れた状態で加熱すると溶けるようになっている) のついた専用のカバーが必要である。 この値段は、大学生協だと 1 枚 130〜170 円である。
ところが、オフィスデポ(→五反田店、 銀座店)だと、A4 判のもので、背幅 1.5mm(コピー用紙 10 枚強まで)のものと背幅 3mm(コピー用紙 30 枚程度まで) がともに 5 枚パックで 329 円、B5 は背幅 3mm しかないが 10 枚で 629 円と、どちらも生協の半額である。バラで買えない(特に、 分厚いものはたまにしか使わないので、まとめ買いはしたくない)、 品揃えが少ない(A4 と B5 の長辺綴じしかなく、大型のものや短辺綴じがない;もっとも、短辺綴じは生協にも品揃えが少なく、 大型のものを自分でふたつに切って使っているのだが…) という問題はあるが、頻繁に使う身としては大助かりである。
後日注(11/07)銀座店では、この他に A4 サイズで背幅 6mm のものもある。10 枚パックで 719 円である。 (五反田店については未確認。)
後日注(12/30) 最近は 9mm 幅のものも多用するようになってきた。 書類の量が増えて、6 mm(コピー用紙約 60 枚)用には収まらない、 あるいは、何とかおさまるけれどもこころもとないものが出てきたのである。 今までは、そういうときは仕方がないので生協で買っていたのであるが、 帰省先でホームセンターに立ち寄ったら、10 枚パックで 1280 円というものを発見。生協(@140)とくらべてあまり安くなっていないが、 とりあえず買いだめしておく。
で、こういうウソの見破り方の定番で、「誕生日は?」「干支は?」 ときくわけである。で、だいたいの人は即答できずにウソだとバレてしまったのであるが、ひとりだけしっぽを出さない人がいた。 「何年生まれ?」「昭和 51 年」「西暦だと?」「1976 年」「干支は?」 「辰年」つまり自称 23 歳。 何度も同じことを言っているから即答できるらしい。
ちなみに、先日亡くなった私の伯父(昭和 11 年生まれ) は小柄だったので、中学生になっても汽車(まだ電車ではない) に子供料金で乗っていて、誕生日をきかれると、 妹(つまり私の伯母)の誕生日「昭和 13 年×月×日」 を即答できたそうである。
そこで尋問側の久本雅美とロンドンブーツは考えた。「兄弟はいますか」。 ここで弟のほうが年上だったらアウト、という算段である。で、その答えは 「兄がひとり」。「いくつ上?」「2 つ」「…ってことは彼は何歳?」 「27」(!)。
さて、これが漫画雑誌になるときには、まずこの B4 の原稿を
A4 に縮小する。その中央の B5 サイズの部分だけを紙に移して、
それを製本するのである。従って、縮小倍率は
紙のサイズは、A0 版が 1 m2、B0 版が 1.5 m2 である。これをガマの油売りよろしく「1 枚が 2 枚、 2 枚が 4 枚……」と倍々にしていくので、同じ番号の A と B の面積比は 2:3、従って寸法比は√2 :√3 である。
A5 サイズの雑誌や B6 サイズの単行本では、この B5 のものを基準に寸法を縮小する。従って A5 なら B5 と比べて用紙サイズが
では、B6 よりすこし細長い新書判の単行本ならどうなるか。
前述のように版面は 270mm × 180mm であるから、縦横比は 3:2 で、
普通の用紙サイズである
この場合の倍率は不明であるが、ちょっと測った限りでは B5 判のものを 2/3 倍にしているようである。版面の寸法は 146mm × 97mm である。
さらにオマケ。見開きの大きな絵を描くときは、原稿の段階で 2 枚をつなぎ合わせて描くわけだが、そのとき中央部に各ページ 2cm を余すことになっている(『なかよし』99.09 の有沢遼の記事参照)。 じつはこれがちょうど右図の破線の外側なのである。
計算してみよう。B4 版の原稿を A4 に縮小して、その中央の
B5 部分を印刷に回すのであった。A4 の短辺は 210mm、B5 のそれは
182mm であるから、その差は 28mm。2 で割って左右それぞれは 14mm。
元の B4 の寸法に戻すと 17mm である。
さらに製本用の糊しろを多少加味して 20mm となるわけである。
最悪の場合はまた東京で再発行か… 半月前に再発行してもらったばっかりなのに。
後日注:どうやら時限的な増量だったようで、 今は 410 円に戻っています。
実は、私はふだんは東大生協で買っていて(^^;)、「組合員は 1 割引」 の恩恵にあずかっており、定価が 420 円でも 410 円でも、実売価格は 378 円で同額なので、今まで気づかなかったのである。
どういうことかというと、まず、『なかよ○』のほうは、
税込 420 円だから本体は 400 円、その 1 割引だから
そういえば、今まで何度か値上げはあったわけで、今を遡ること 6 年、 私が『な○よし』を買い始めたころ
要するに『○ー○ー○ー○』の全盛期で、 あの年の 9 月号では武内直子の原画に東映動画 (現・東映アニメーション)の人が色を塗った金ピカの表紙で、 「祝・200 万部突破」とかいってた時期だ(^^;) じつは同じ月の『り○ん』では表紙にちゃっかり「252 万部」 と書いてあるのだけど(^^;)は、N = 390、R = 400 でした。それがあるとき 「ボリュームアップ」と称して N = 400 になって、 ボリュームは数ヶ月すると戻っちゃったけど値段はそのまま(^^;) という…そーいえば、最近、発行部数がずいぶん落ちてるらしいです。 今年の『雑誌・新聞総かたろぐ』だと、 すでに 100 万部を切っています。 なんとか盛り返してほしいものですけど…。
で、97 年の消費税アップで、『○ぼん』は 410 円。10 円アップで、 まあ納得の値段。(RMC も同時に 400→410 になりました。 FC はお値段据え置きの 407 円だったけど(^^;)) ところがここで『なか○し』は 420 円と、 一気に 20 円もアップしたわけです(^^;) まあ、それと同時に私も大学に入って、 1 割引の恩恵にあずかるようになったわけですが…。
まず申請書を書き、0 番窓口で印紙代 3400 円を支払う。 再発行理由書(要するに顛末書)を書いて 6 番窓口に申し込み、 4 階の発行窓口で受け取る。
身分証明書は住民票で充分、念のため本籍記載がよい。 印鑑は理由書に捺すことになっているので必要。視力検査はない。 免許証用の写真は専用のカメラ(デジカメです)で撮り直す。 免許証番号の末位が 0 から 1 にかわった。
所要時間は約 1 時間。3:55 ごろに試験場を出て、 ギリギリで時差回数券が使える時間に間に合う(^^;)
この写真は翌日カッターナイフで 30mm×24mm に切ったが、 じつはひとまわり大きいほうがよい。 どうせ切り損ねて小さくなってしまうのだから。