人間生態学(谷内達) 期末試験問題
	1998 年 7 月 28 日 9:00〜10:30
	(持込みは一切不可、受験者 1 人当り両面用答案用紙 1 枚)
	- (注 1)
 - 解答の順序は必ずしもテーマの順序通りでなくてもよいが、
		A は表ページ、B は裏ページに記入し、選択したテーマの番号を、
		A1、B3 のように必ず明記すること。
		(B6 以外はテーマそのものを書く必要はない)
	
 - (注 2)
 - 各テーマ当りの長さは原則として自由であるが、
		目安としてはそれぞれ片面の 1/3〜1/4 程度。
	
 - (注 3)
 - 各解答の内容が相互に重複する結果となっても差支えない。
	
 - (注 4)
 - 質問は一切受け付けない。万一疑問があっても、
		授業出席時の経験及びこの問題用紙に書かれていることに基づいて、
		各自で適宜判断すること。
 
問題 A
	次の A1〜A8 から 6 つを選び、
	それぞれに関連する講義内容の要点を簡潔に述べよ。
	
		A1 豚と森林
		A2 黒人奴隷
		A3 死亡率の標準化
		A4 多摩市
		A5 中心値
		A6 社会経済的地位
		A7 都市群システム
		A8 逆都市化
	
問題 B
	次の B1〜B6 から 3 つを選び、[ ]内のキーワード(B6 を除く)
	にも言及しながら、講義内容の要点を示すとともに、
	自らのコメントを加えて論じよ。
	
		B1 エネルギー消費の増大[太陽エネルギー/化石燃料]
		B2 穀物の作付面積と収量[日本/タイ/インドネシア]
		B3 大都市の空間的拡大[東京/鉄道網]
		B4 都市の内部構造[同心円/チューネン]
		B5 都市の中枢管理機能[東京/大阪]
		B6 その他特に関心のあるテーマ
			(あるいは授業内容全般の感想でもよい)
	
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