文化人類学 試験問題(1997 年度夏学期)
船曳健夫
今学期に船曳の行った文化人類学の講義の内容から、論述問題を一題作成し、
それに答えよ。
注:
- 「・・・について、・・・の立場から・・・論ぜよ。」
といったように、まず問題を書き、次いで、
それについて論じる。試験の出題者になって、
それから受験者になる、ということ。
自分が書きたいと思う問題を作ることがポイント。
- 講義の内容とかけ離れた問題は作らないように。
「1+1=3 について」とか。また、老婆心から付け加えれば、
寮問題、神戸の事件等についての船曳の言及から文化人類学の論述問題を作ることは難しいから避けるように。
試験時間: 1 時間 30 分
持ち込み不可
Presented by KHK.