============================================== 1999.12.06 発行 =========
極私的 Emacs カスタマイズ紹介マガヂン
Emacs をわたし色に染めて♪
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第 18 回 X にまつわるエトセトラ【中編】
xmodmap でキー配列を変える(その 1)普通のキーの場合
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※あなたのカスタマイズをぜひ教えてください。一般的なものから、他の人は
絶対にしないような「外道」なものまで、何でも結構です。
※解除の方法は、このメールの末尾をごらんください。
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こんにちは。でるもんた・いいじまです。
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☆今回のお題☆
今回は、X 上で Emacs を使うための tips の第 2 段として、
「xmodmap によるキー割り当ての変更方法」をご紹介します。
Emacs では、キーの割り当てはほぼ 100% カスタマイズ可能です。
ここで「ほぼ」と言ったのは、Emacs 上では変更のできないキーも
あるからです。そのキーとは、Control、Alt/Meta、Shift、CapsLock
などのキーです。Control キーの位置が気に入らないという場合は、
Emacs だけではどうしようもありません。
こういったとき、Windows なら、
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/util/operate/keyboard/
から
○猫まねき
○KeyLay
○SwapScan.386
といったソフトをダウンロードしてきて使うのですが、Unix 系の
場合は xmodmap というコマンドを使います。今回はこのコマンドの
ご紹介です。
なお、xmodmap で設定すれば、Emacs 以外のアプリケーションでもこの
配列が有効になります。
☆対象は X のみです☆
なお、今回の対象は、「X 上の場合」だけです。X が起動していない
コンソールの場合はこの方法ではキーの変更はできません。
【補足】ただし、各 OS がキー変更機能を提供している場合があります。
OS のマニュアル等で調べてください。
☆注意!東京大学の ECC で使っておられる方へ☆
東大 ECC の BusinessTerminal 300 は、仕様が通常の Unix 系
OS とは若干ことなっており、下手をすると他人に迷惑がかかります。
次の点にご注意ください。
○Unix サーバーにログインした状態で(ux??? というウィン
ドウの中の kterm から)xmodmap を実行した場合、その
設定はウィンドウの中でのみ有効です。他のソフト(ICEMail
や Windows サーバーなど)には影響しませんし、また、Unix
サーバーからログアウトしたら、その時点ですべて元に戻り
ます。
○「ツール→Ssh」からログインして xmodmap を実行した場合、
ICEMail などすべてのソフトで有効です。ただし、すでに
Unix サーバーや Windows サーバーにログインしている場
合は、そのウィンドウには影響しません(有効にするには、
一旦これらのサーバーからログアウトし、再ログインする
必要があります。)
【重要】「ツール→Ssh」からログインして xmodmap を実行
した場合、この端末からログアウトしても、電源を
切るまで設定が有効になります。(一般的な X 端末
では、ログアウトすると設定は元に戻ります。)
従って、このような使い方をした場合は、ログアウト
したあと、次の人に端末を譲る前に必ず電源を切る
ようにしてください。
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☆たとえば実例☆
まずは、xmodmap が効果を発揮する実例を挙げましょう。
(1) Control と CapsLock の件: AT 互換機の場合
最近の PC/AT 互換機では、Control キーと CapsLock キーの位置関係は
+----+----+----+--
| Esc| 1 | 2 |
+----+--+-+--+-+--
| Tab | Q | W
+-------+-+---++---
| CapsLock| A | S
+---------++---++----
| Shift | Z | X
+--------+-+-+-+---
| Control| | Alt
+--------+ +-----
のようになっています。ところが、'A' のとなりに Control がある
キーボードに慣れている人にとっては、これは不満です。そのため、
'A' のとなりに Control があるキーボードも売り出されていますが、
一方で、上記の配列に慣れてしまった人にとっては、逆にそれが
不満になります。
以前にご紹介した
>●いいじまさんは、Ctrl キーは小指の先で押しますか、
> それとも、手のひらの小指の根元のところで押しますか?
というご質問をくださった方は、上記の配列に慣れてしまった人なの
ですね。
(2) Control と CapsLock の件: PC-9801/9821 デスクトップの場合
PC-98x1 のデスクトップ機では、
+----+----+----+--
| Esc| 1 | 2 |
+----+--+-+--+-+--
| Tab | Q | W
+----+--+-+---++---
|Ctrl|Caps| A | S
+---------++---++----
| Shift | Z | X
+----------+----+---
というキー配列になっています。このため、Control を押そうとして
誤って Caps を押してしまうというケースが非常によく起こります。
この Caps の部分を押しても Control と見なしてくれれば助かります。
【補足】この方法は、Caps キーがソフトウェアで制御できない古い
キーボードでは使えないかもしれません。そういう機種で
X を使うことはないとは思いますが、ジャンク屋でキーボード
だけ買ったという場合などは要注意でしょう。
【補足】Caps キーをふだん使わない人ならば、Caps キーを殺して
しまえばいいのですが、たまには使うという場合は、何か
空いている別のキー、たとえば vf・5(=F15)に割り当てる
といったことが考えられます。
【余談】PC-98x1 でも、ノートの場合は 'A' の隣は すべて Control
です。また、PC98-NX は基本的には AT 互換機と同じ配列に
なっています。
【余談】X で使う場合はあまり関係ありませんが、Windows キーの
となりに Grph(=Alt)キーがあるのも煩わしく、私の弟は
Windows キーのキートップを外すという暴挙に出ています(^^;)
(3) 私の Biblo
私の FMV Biblo NE926 では、Backspace キーが小さく(通常の文字
キーの 3/4 程度の幅しかない)、しかもそのすぐ隣に Home キーが
あります。
---+---+---+
¥ |BS |Hom|
-+-+---+---+
| Re- |PUp|
++turn+---+
| |PDn|
++----+---+
|Shift|End|
+-----+---+
このため、Backspace を押そうとして Home を押してしまうことがよく
あります。
(4) 高岳 XMiNT
XMiNT では、シフトキーとカーソルキーを同時に押すと「Shift +
F11〜F14」と見なされてしまい、第 7 回・第 16 回でご紹介したような
Shift+カーソルが使えなくなってしまいます。
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☆本題に入る前に: キーコードとキーシンボル☆
キーボードのそれぞれのキーには、「キーコード」と呼ばれる番号が
割り振られています。この番号は、たとえば左の Shift キーと右の
Shift キーとでは異なる番号になっていますし、メーカーなどに
よっても異なります。
たとえば、現在の私の環境(富士通 Business Terminal 300、NetBSD
1.2.1+XFree86 3.3(?)、Happy Hacking Keyboard)では、左 Shift は
50 番、右 Shift は 62 番になっています。また、手元にある高岳
XMiNT CSV では、左 Shift は 8 番、右 Shift は 9 番です。
このため、X のアプリは、もしキーコードを元に「あ、50 番のキーが
押されたから○○しよう」という判断をしていては、機種ごとに場合
分けをしなければならず、面倒です。
そこで、「キーシンボル」というものを使います。このキーシンボルは、
X さえ使っていればどの機種でも共通です。OS はキーコードとキーシン
ボルの対応表(たとえば、「50 番=Shift_L」「62 番=Shift_R」)を
持っていて、キーが押されたときには、OS はアプリに対し、キーコード
とともにキーシンボルも教えてあげるのです。その上で、アプリは
「あ、Shift_L が押されたから○○しよう」と判断するわけです。
なお、キーシンボルとキーコードの対応表は
% xmodmap -pke
で調べることができます。また、何のキーシンボルも与えられていない
キーのキーコードは、xev というコマンド(手元の Solaris 2.6 では
/usr/openwin/demo/xev ですが、PATH には入っていないのでフルパスで
指定してください)を起動してから問題のキーを押し、画面に
KeyPress event, serial 20, synthetic NO, window 0x3400001,
root 0x25, subw 0x0, time 3855450141, (160,520),
root:(335,610), state 0x80, keycode 36 (keysym 0xff0d,
Return), same_screen YES,
" XLookupString gives 1 characters: "
のように出てくるのを見ればわかります。(上は Return キーを押した
場合ですが、keycode 36 というのがわかります)
【余談】手元の Happy Hacking Keyboard では、Space の左右の[◇]
キーが、割り当てなしのキーです。このキーは Macintosh
では Command キーとして使われる(Alt は Option キーに
なる)ようですし、また最近の版では Windows キーとして
使われることもあるようですが、AT 互換機の UNIX 上では
通常は使われません。
なお、この「キーコード」「キーシンボル」という言葉はたいへん
重要ですので、よく覚えて、混同しないようにしてください。
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☆xmodmap の起動法☆
xmodmap を起動する際は、まず、どのような変更を行うのかをあらかじめ
テキストファイルに書いておきます。(書式はこれから説明します。)
そうしてから、仮にファイル名を ~/.Xmodmap として、
% xmodmap ~/.Xmodmap
という形で読み込ませます。
【注】man xmodmap ではファイル名として ~/.xmodmaprc を推奨して
いますが、~/.Xmodmap とすることも多いようです。また、
環境によっては、~/.Xmodmap があると X の起動時に自動的に
実行してくれることもあります。
また、コマンドラインオプションで指定することもできます。
たとえば、
% xmodmap -e 'keycode 10 = 1 exclam' -e 'keycode 11 = 2 quotedbl'
とすると、これは、
keycode 10 = 1 exclam
keycode 11 = 2 quotedbl
という 2 行のファイルを作って、そのファイルを指定したのと同じ
ことになります。
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☆xmodmap の文法 (1) - 通常のキーの場合☆
◇全般的なこと
~/.Xmodmap には、1 行に一つのコマンドを書きます。
空行は自由に入れることができます。また、行頭に(行中は不可)
'!' を書くと、その行はコメントとして無視されます。
◇はじめの一歩 - keycode 文
【例題】手元のキーボードが米国配列なので、日本配列にしたい
この場合、もっとも簡単な方法は、
keycode 10 = 1 exclam
keycode 11 = 2 quotedbl
keycode 12 = 3 numbersign
keycode 13 = 4 dollar
keycode 14 = 5 percent
keycode 15 = 6 ampersand
keycode 16 = 7 apostrophe
keycode 17 = 8 parenleft
keycode 18 = 9 parenright
keycode 19 = 0 NoSymbol
keycode 20 = minus equal
のように、「キーコード何番のキーは、キーシンボルこれこれ」と
指定する方法です。こうすれば確実です。
◇keysym 文を使おう
ところが、最初に述べた通り、キーコードはキーボードの種類によって
異なります。したがって、このようにキーコードで書いてしまうと、
別の環境ではうまく動作しなくなる恐れがあります。
【補足】ただし、元々の状態では何のキーシンボルも割り当てられて
いないキー(たとえば、上述の [◇])を指定するときは、
以下で述べる keysym 文は使えませんので、互換性がなく
なるのを覚悟で keycode 文を使うのもやむをえません。
そこで、keysym 文を使います。
【例題】Escape キーの位置が気に入らないので、F1 を押すと Escape
として働くようにしてほしい。
このとき、キー「F1」のキーコードは、手元の環境では 67 です(環境に
よって違いますので、xmodmap -pke や xev で確認してください)から、
keycode 67 = Escape
と書くこともできますが、その代わりに、
keysym F1 = Escape
と書くこともできます。これは、
xmodmap 起動時において元々キーシンボル F1 に割り当て
られているすべてのキーに、Escape を割りあてる
という意味です。
なお、ここで持ってまわったような分かりにくい言い回しをしている
のには、実は訳があります。
「すべてのキー」
同じキーシンボルが割り当てられているキーがふたつある
ときには、その両方が影響を受けます。たとえば、AT 互換
機の日本語キーボードでは、設定にもよりますが
○「へ」のキーには「¥(\)」と「|」が
○「ろ」のキーには「\(¥)」と「_」が
割り当てられています。ここで、「¥(\)」という
文字を表すキーシンボルは backslash ですが、
keysym backslash = Delete
とすると、両方のキーが Delete キーに化けます。これを
避けるには、backslash のかわりに bar(|)や underscore
(_)を使って
keysym bar = Delete
keysym underscore = BackSpace
とするか、keycode 文を使うかしなけけばなりません。
【補足】上のように設定した場合、単に「へ(¥|)」を押した
だけでもきちんと Delete キーとみなされます。keysym
文に指定したのが Shift キー押しの状態で使う bar
だからといって Shift+へ を押すと、Shift+Delete と
見なされます。
「xmodmap 起動時において」
これが問題になるのは、キーの入れ替えの場合などです。
たとえば、
keysym Delete = BackSpace
keysym BackSpace = Delete
という 2 行を書いて、いちどに xmodmap コマンドに指定した
場合(以下、甲とします)は、期待どおりに、Backspace と
Delete を入れ替えることができます。
しかし、1 行目だけを実行し(そうすると、Delete と刻印
してあるキーは Backspace キーとして働くようになりますが、
Backspace と刻印してあるキーは、まだ元の Backspace の
ままですよね?)、それからもう一度 xmodmap を起動して、
今度は 2 行目だけを実行すると、Backspace と刻印してある
キーが Delete として働くのは当然ですが、Delete と刻印
してあるキーが Delete として働くように戻ってしまいます。
(以下こちらを乙とします。)
これらの違いの原因が、「xmodmap 起動時において」という
一言です。
甲では、xmodmap 起動時には
○Delete キーシンボルが割り当てられているキーは、
Delete と刻印してあるキーだけ
○BackSpace キーシンボルが割り当てられているキーは、
Backspace と刻印してあるキーだけ
なので、2 行目の keysym BackSpace = Delete の対象になるの
は、1 行目に関係なく、Backspace と刻印してあるキーだけです。
いっぽう、乙では、2 度目の xmodmap 起動時には
○Delete キーシンボルが割り当てられているキーは
存在しない
○BackSpace キーシンボルが割り当てられているキーは、
BackSpace と刻印されているキーと、Delete と刻印
されているキーのふたつ
という状況になっているので、両方ともが keysym BackSpace =
Delete の対象になってしまうのです。
◇シフトキー同時押しの場合の処理
keycode 文、keysym 文とも、シフトキーなしで(普通に)押したときと、
シフトキーを押しながら押したときとで別々のキーシンボルを割り当てる
ことができます。たとえば、上で挙げた
keycode 10 = 1 exclam
は、このキーを単独で押したら数字の '1' が、シフトキーを押しながら
押したら '!'(EXCLAMATION MARK)が出るように、と指定しています。
また、たとえば次のような変態的なことも、やろうと思えば可能です:
keysym a = a B
こうすると、'A' と刻印されているキー('ち')を単に押せば、
小文字の 'a' が出てきますが、Shift+ち を押すと大文字の 'B' が
出てきます。
なお、上で挙げた
keycode 19 = 0 NoSymbol
では、2 番目に NoSymbol を指定しています。これは、
Shift なしなら数字の '0' を出すが、
Shift と同時に押したら、何の動作もしない
という意味です。次の例
keycode 19 = 0
とで動作を比較してみてください。
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☆宿題☆
さて、実は今回だけで xmodmap の件は片付ける予定だったのですが、
実はまだ重要な問題が残っています。それは、Shift、Control、Alt
といった、modifiers と呼ばれるキーです。実は、
keysym Control_L = Caps_Lock
keysym Caps_Lock = Control_L
だけではうまくいきません。
が、今回はだいぶ長くなりましたので、modifiers については次回に
ということにさせていただきたいと思います。
Modifiers 以外については、Emacs でも基本的には操作を変えられます
ので、xmodmap でいじっても、「Emacs 以外でもキーが変更できる」
「文字キーの並べ替えは、Emacs でやるより遥かに簡単」という以外の
メリットは特にありません。というわけで、modifiers の変更こそが
xmodmap の醍醐味なのですが、そみまで入れなくて申し訳ありません。
とはいえ、ここまで説明した内容だけで、最初に挙げた実例の (3)(4)
は解決できるようになりました。ということで、次のふたつの課題を
宿題としたいと思います。
○(3) で、Home キーを押したときに何も起こらないようにする
にはどうすればよいか?
【注】Home キーを押したときに Backspace として働く
ようには私は設定しません。というのは、そういう
設定にすると、Backspace と Home を同時に押したら
Backspace を 2 度押したことになってしまうからです。
○(4) で、Shift+カーソルがきちんと Shift+カーソルと認識
されるためにはどうればよいか?
【ヒント】xmodmap -pke の出力から該当部分を抜粋すると
次のようになっています。
keycode 34 = Left F11
keycode 35 = Down F12
keycode 36 = Up F13
keycode 37 = Right F14
正解発表は次回です。
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☆次回予告☆
次回は、「第 19 回 X にまつわるエトセトラ【完結編】xmodmap で
キー配列を変える(その 2)Control キーなどの場合」として、
modifiers の設定を変更します。
それではまた♪
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極私的 Emacs カスタマイズ紹介マガジン Emacs をわたし色に染めて♪
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でるもんた・いいじま <L94102@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp>
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2016/03/10 15:09 JST
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