業務連絡
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電外達(ヱ)#REF!
号
関係各位
年度後半より残存資源緊急再分配計画を実施しておりますが、現時点までの進捗をここにご報告いたします。
平成己亥 弥生
任意団体同人 電脳外道学会
非常事態収拾特命統括本部
記
現在、http://www.dennougedougakkai-ndd.org/
の既存コンテンツに関する残存資源の配分を全面的に停止しておりますが、来期以降の大量造成段階において滞りなく上物工事を進めるため、今期の黄金旬間以降を目途に、昨今進展の著しい軽算機仕様に適合した新基準による型枠の研究開発に着手いたします。最短で今夏以降には、現在立案中の上物と組み合わせての実用化試験を開始する予定です。
昨年より慎重に検討を進めてまいりました結果、上述の新基準型枠落成が当プログラム継続の大前提であるとの結論に至りましたので、誠に遺憾ながら、当プログラムの上物工事につきましては当分の間、全面的に凍結・休止といたします。
そのため、型枠の研究開発事業におきましては、当プログラムの納入先であるSWA氏との全面的な相互技術協力、および、新規技術の協同開発を推進する予定であり、現在、そのための調整に着手したところであります。
※SWA氏においては現状、Webページのだいたい全部をだいたい数年にわたって休止している状況であり、本会における上物工事凍結が同氏の業績に及ぼす影響は軽微であります。
今冬の水害および土石流により仕掛品削減が遅れましたが、概ね新年睦月より本格的に作業を再開いたしました。今後、「平成の話は平成のうちに」のスローガンのもと、全従業員一同で仕掛案件の出荷促進を推進いたします。
なお、「コンニチワ運動」につきましては、平成31年1月14日(月)を終期とする時限作戦群のコンニチワこそ大過なく完了したものの、その成果報告、および、それ以前のオぺレーション全般の総括が特に停滞している状況であります。
また、コンニチワ運動継続については事業拡大に伴う運転資本確保の問題、競合事業者とのシェア配分の問題等が山積していることから、既存案件の総括終了および仕掛品削減の臨界点突破までの間、大幅に規模を縮小する予定です。
既存の倉庫用地が封鎖予定であることから、長期の賃借契約を念頭に新規の倉庫用地選定を行います。なお、当プログラムで扱う物品のうち大型案件の大半は海外製であり、税関コストの観点からも新規の用地は海外を想定しております。
上記を前提とした上で、
少女ときどき少年プログラムについては、本会が担当すべき作業と他の関係者に移譲すべき作業との間の選択基準が概ね整いつつあります。ただし、担当の少女・少年がもうそろそろ少女・少年とは言えないであろう年齢に近づいていることから、後継の少女・少年への世代交代計画を進める所存です。
いっぽう、おばあちゃんプログラムにつきましては、「いずれAIに放逐される、教科書が読めない大人たち」が昨今大量に棲息していること、および、心ない迷惑行為への対処(特殊作業器具の開発を含む)が停滞していることから、当分の間、プログラムに注力できる資源は僅少となる予定です。
なお、本会創立人である「でるもんた・いいじま」が本年よりおばあちゃんカンパニーの社員に着任いたしましたので、社員総会等を活用しての交渉も検討してまいります。ただし、元年6月の社員総会における問題提起は日程的に極めて厳しいことから、2年6月の社員総会を当座の目標と設定し、でるもんた・いいじまのMDおよびDMの治療状況もにらみながら、持久戦を想定して取り組んでまいります。
「E231.東京」につきましては、学会本体と同様に型枠の研究開発が急務でありますが、学会とは異なり、今まで未開拓であったマルチメディア綜合分野の技術・技能を大幅に動員する必要があることから、当該技術・技能を有する人材の公募に着手することといたしました。
配信コンテンツについては既にでるもんた・いいじまの脳内に一定程度の蓄積がありますので、型枠実用化の目途が立ちしだい、順次公刊してまいります。
なお本件は時間依存案件でもありますので、TOKYO 2020 期間本格突入前の仮開業に向けて突貫工事を実施いたします。
以 上
本件に関するお問い合わせ先 事業本部 中山 (010-8145-1770) 蛙研究室 花田 (010-8175-1770) |
※花田の所属が変更になっておりますが、電話番号等に変更はございません。